Vol. 11-98 アメリカ年末商戦でデジタルコンテンツの売上が急増
□アメリカ年末商戦でデジタルコンテンツの売上が急増
アメリカcomScoreが発表した今年のオンライン年末商戦の売上に関する調査結果によると、音楽やビデオ、電子書籍などのデジタルコンテンツの売上が前年同期比30%増と高い伸びを記録したことがわかりました。この伸び率は、家電、宝石・時計の約25%増、衣料品、アクセサリーの約15%増を上回っています。安価な電子書籍リーダを普及させるという目的で発売されたAmazonの「Kindle Fire」が電子書籍の市場拡大に貢献しているようです。
AmazonのKindle戦略は早くも奏功──年末商戦、デジタルコンテンツ販売急増(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1112/27/news049.html
□内閣官房情報セキュリティセンターが社内サーバのセキュリティ強化を呼びかけ
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は、政府機関や企業などに対して、組織内で運用しているサーバのセキュリティ対策を強化するよう呼びかけています。標的型攻撃によって従業員のパソコンが乗っ取られて、社内LANに侵入を許してしまうと被害が一気に拡大する危険性があります。実際LANに侵入された後、ユーザを管理するサーバに不正アクセスしてIDやパスワード、組織情報などが盗まれてしまう被害が複数確認されています。
「標的型攻撃は社内サーバーを狙う」――内閣官房が注意喚起(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111227/377433/
□ネットで商品を購入するきっかけとなった情報源はクチコミサイト
日本通信販売協会は、2011年度ネット通販利用者実態調査の結果を発表しました。それによると、PCでネット通販を利用する頻度は年々上昇していて、特に「週3回以上」のヘビーユーザが2011年には前年比0.9ポイント増の7.3%に達しました。購入商品を認知した情報源と購入のきっかけとなった情報源では、ともに「クチコミサイト」がトップになっていて、購入者のレビューなどクチコミの影響力が大きくなっていることがわかります。
ネット通販:情報源はクチコミサイト、モバイル利用も増加(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/business/35012587/
□ソーシャルメディアでは「炎上予備軍」が存在していることが判明
プレスリリース配信サービスを手がけるPR TIMESは、ソーシャルメディア利用者を対象に実施した、ソーシャルメディアの「炎上」に関する意識調査の結果を発表しました。ソーシャルメディアを匿名で利用している人に、自分が行った違法行為や反社会的行為など炎上を誘発するような話題を投稿できるかを尋ねたところ、そのような投稿をする可能性がある「炎上予備軍」が一定の割合で存在することが明らかになりました。
ソーシャルメディア炎上に関する意識調査、“炎上予備軍”が一定割合で存在(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111227_502009.html
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◎初出:2011年12月29日
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