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2011年12月

2011/12/29

Vol. 11-98 アメリカ年末商戦でデジタルコンテンツの売上が急増

□アメリカ年末商戦でデジタルコンテンツの売上が急増

アメリカcomScoreが発表した今年のオンライン年末商戦の売上に関する調査結果によると、音楽やビデオ、電子書籍などのデジタルコンテンツの売上が前年同期比30%増と高い伸びを記録したことがわかりました。この伸び率は、家電、宝石・時計の約25%増、衣料品、アクセサリーの約15%増を上回っています。安価な電子書籍リーダを普及させるという目的で発売されたAmazonの「Kindle Fire」が電子書籍の市場拡大に貢献しているようです。

AmazonのKindle戦略は早くも奏功──年末商戦、デジタルコンテンツ販売急増(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1112/27/news049.html

□内閣官房情報セキュリティセンターが社内サーバのセキュリティ強化を呼びかけ

内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は、政府機関や企業などに対して、組織内で運用しているサーバのセキュリティ対策を強化するよう呼びかけています。標的型攻撃によって従業員のパソコンが乗っ取られて、社内LANに侵入を許してしまうと被害が一気に拡大する危険性があります。実際LANに侵入された後、ユーザを管理するサーバに不正アクセスしてIDやパスワード、組織情報などが盗まれてしまう被害が複数確認されています。

「標的型攻撃は社内サーバーを狙う」――内閣官房が注意喚起(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111227/377433/

□ネットで商品を購入するきっかけとなった情報源はクチコミサイト

日本通信販売協会は、2011年度ネット通販利用者実態調査の結果を発表しました。それによると、PCでネット通販を利用する頻度は年々上昇していて、特に「週3回以上」のヘビーユーザが2011年には前年比0.9ポイント増の7.3%に達しました。購入商品を認知した情報源と購入のきっかけとなった情報源では、ともに「クチコミサイト」がトップになっていて、購入者のレビューなどクチコミの影響力が大きくなっていることがわかります。

ネット通販:情報源はクチコミサイト、モバイル利用も増加(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/business/35012587/

□ソーシャルメディアでは「炎上予備軍」が存在していることが判明

プレスリリース配信サービスを手がけるPR TIMESは、ソーシャルメディア利用者を対象に実施した、ソーシャルメディアの「炎上」に関する意識調査の結果を発表しました。ソーシャルメディアを匿名で利用している人に、自分が行った違法行為や反社会的行為など炎上を誘発するような話題を投稿できるかを尋ねたところ、そのような投稿をする可能性がある「炎上予備軍」が一定の割合で存在することが明らかになりました。

ソーシャルメディア炎上に関する意識調査、“炎上予備軍”が一定割合で存在(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111227_502009.html

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 ◎初出:2011年12月29日
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2011/12/28

「Facebookページの実態調査2011・ユーザ編」結果概要

Webマーケティング研究会 自主アンケート
「Facebookページの実態調査2011・ユーザ編」結果概要

WEBマーケティング研究会(東京都港区南青山・株式会社アイプラネット内)は、Facebookユーザが主に企業が運営する商用目的のFacebookページをどのように利用しているかを明らかにするために、インターネットパネルを使ったアンケート調査を実施し、その集計結果の概要を発表した。

■アンケート実施概要

調査期間:2011年10月6日(木)~10月7日(金)
調査方法:インターネットによるパネル調査(調査機関:株式会社マクロミル)
調査対象:全国の20歳~59歳の男女会社員
     (ただし、広告代理店・調査会社に勤務している人は除く)
割付:男女半々、20代100人、30代100人、40代100人、50代100人
スクリーニング条件:Facebook利用者(週1回以上ログインしている人)
有効サンプル数:416件

※本調査は、Facebookに週1回以上ログインしている人のみを対象にして、上記の通り性別と年代で均等割付を行っているため、調査結果はインターネット利用者の全体像を必ずしも反映していない可能性がある。

■結果概要

◎Facebookを始めたきっかけは「友達に勧められたから」と「話題になっているから」

Facebookを始めたきっかけを複数回答形式で聞いたところ、回答の多い順に「友達に勧められたから」(37.7%)、「話題になっているから」(30.8%)、「個人的な人脈拡大になると思ったから」(9.4%)、「海外の人とコミュニケーションできると思ったから」(6.0%)となった。「海外の人とコミュニケーションできると思ったから」が第4位に入っている点が目立つ。30代男性、40代男性は、「友達に勧められたから」が低く、「話題になっているから」の比率が高い。30代女性、40代女性では「友達に勧められたから」が高く、男女で対照的なきっかけとなっている。

◎Facebookを利用する目的は「面識のある友達とのコミュニケーション」が75%

Facebookを利用する目的については、「面識のある友達とのコミュニケーション」(74.8%)が圧倒的に多く、以下は「趣味など個人的な情報収集」(32.7%)、「新しい友達探し、個人的人脈の拡大」(25.0%)、「暇つぶし」(22.6%)の順となった。「話題になっているから」と自主的に始めた30代男性、40代男性では、「暇つぶし」の比率が高い。20代女性、30代女性は「面識のある友達とのコミュニケーション」の比率が高い。同じ女性でも50代になると「面識のある友達とのコミュニケーション」は低くなる。ビジネス関係の目的は総じて低い数字となったものの、企業のFacebookページを積極的に活用する人は「会社内のコミュニケーション」などの数字が比較的高い特徴が見られた。

◎登録している友達は「1人~10人」が38%、友達の数はアクティブ度と密接な関係

Facebookに登録している友達の数は、「1人~10人」が37.5%でもっとも多かった。以下、「11人~20人」(17.5%)、「51人~100人」(11.5%)、「21人~30人」(11.3%)の順。友達数「0人」が4.8%いる一方で、101人以上も8.6%いた。性別・年代別の傾向では20代女性が友達の数がもっとも多く、40代と50代女性は少ない。Facebookページにアクセスした経験がない人は友達10人以下の比率が高く、逆に企業が運営するFacebookページで6ページ以上「いいね!」を押した人は友達30人以上の人の比率が高いなど、友達の数とFacebook上におけるアクティブ度に密接な関係があることがわかった。

◎企業が運営する商業目的のFacebookページにアクセス経験があるのは全体の43%

「Facebookページにアクセスしたことはない」と回答したのは45.4%で、54.6%は何らかのFacebookページにアクセスした経験があることがわかった。アクセスしたFacebookページの種類としては、「企業が運営する商業目的のFacebookページ」(42.5%)、「アーティストなど著名人が運営するFacebookページ」(22.8%)、「ファンや利用者などがコミュニティとして開設したFacebookページ」(18.3%)の順になった。いわゆる企業Facebookページへのアクセス経験を持つ人は全体の42.5%となった。性別・年代別の傾向では、Facebookページにもっともアクセスしているのは30代男性で、次いで20代男性、20代女性の順となった。

◎企業Facebookページで「いいね!」を押したことがあるのはアクセスした人の51%

企業Facebookページにアクセスしたことがあると回答した177人を対象に、企業Facebookページでどんなアクションをとったかを複数回答形式で聞いたところ、「『いいね!』ボタンを押したことがある」が51.4%と過半数を超えた。次いで、「キャンペーンに応募したことがある」が36.7%となった。何らかのアクションを起こした比率が高かったのは40代男性だった。

◎併用しているソーシャルメディアはTwitterとmixiがともに66%と高い

Facebook以外でアカウントを保有しているソーシャルメディアとしては、多い順に「mixi」(66.3%)、「Twitter」(65.9%)、「YouTube」(48.6%)という順になった。開始後それほど時間が経っていない「Google+」のアカウントを保有している人も14.2%いた。一方、利用しているソーシャルメディアはFacebookのみと回答した人は9.6%だった。男女とも年代が若くなるほど、他のソーシャルメディア併用率が高くなった。

■Facebook利用者の分類

本調査の目的の一つは、企業が運営するFacebookページにアクセスして積極的に活用している人とそうでない人の違いを調査して、積極的に活用してもらうためにはどんな障害となる要素があるのかを分析することである。当初、企業Facebookページにアクセス経験がある177人を、企業Facebookページに「いいね!」を押した人(91人)と押したことがない人(86人)に分けて分析したものの、両者に際立った違いが見られなかった。その理由を考察する過程で、「いいね!」を押した人91人には、「いいね!」を押したページ数が6ページ以上の人(60人)と5ページ以下の人(31人)で傾向に大きな違いがあることがわかった。

そこで、企業Facebookページへのアクセス経験と「いいね!」を押したFacebookページ数の回答内容を組み合わせて、全回答者416人を次の4つのグループに分類し、すべての質問についてクロス集計を試みた。

1、企業Facebookページにアクセスして「いいね!」を6ページ以上押した人 60人
2、企業Facebookページにアクセスして「いいね!」を5ページ以下押した人 31人
3、企業Facebookページにアクセスするも「いいね!」を押さなかった人 86人
4、企業Facebookページにアクセスした経験のない人 239人

■グループ別の特徴

今回分類に使用した4つのグループの特徴をまとめたところ、次のようになった。整理された特徴によって、各グループのユーザ像を一言で表現する名称をつけてみた。

1、モバイルを駆使してFacebookをフルに活用する「達人ユーザ」
  企業Facebookページにアクセスして「いいね!」を6ページ以上押した人

このグループの特徴は、企業Facebookページを自ら検索して訪問して「いいね!」を押すだけでなく、企業に対して投稿やコメントを送るなど、積極的に企業とコミュニケーションを行う人の比率が高い点である。スマートフォンやタブレット端末を活用して、1日1回以上ログインし、登録した友達の数は31人以上の比率が高い。

 ・「スマートフォンやタブレットなどモバイル端末を活用」
 ・「1日1回以上ログイン」
 ・「友達31人以上」
 ・「Facebookページ運営企業とのコミュニケーションに関心」
 ・「会社内コミュニケーションなどビジネス目的のきっかけ」
 ・「Twitterとmixiの利用率が高い」

2、Facebookページのキャンペーン参加中心の「お気楽ユーザ」
  企業Facebookページにアクセスして「いいね!」を5ページ以下押した人

このグループは、主にキャンペーンに参加するために企業Facebookページを訪問した層である。「いいね!」以外のアクションはあまり起こさず、企業とのコミュニケーションには関心がないように見受けられる。

 ・「ビジネス活用、人脈拡大に無関心」
 ・「友達30人以下」
 ・「企業とのコミュニケーションに消極的」
 ・「キャンペーンの告知を見てFacebookページにアクセス」
 ・「いいね!を押した後も企業に対する好感度や製品購入頻度に変化なし」

3、企業が運営するFacebookページの採点が辛い「こだわりユーザ」
  企業Facebookページにアクセスするも「いいね!」を押さなかった人

このグループは、企業Facebookページにアクセスしたものの、これまでに一度も「いいね!」を押さなかった人である。ただし、決してFacebookの活用度が低いわけではなく、スマートフォンの利用率が高いなど、「いいね!6ページ以上」の人との共通点が多い。友達の平均数では「いいね!6ページ以上」の人を凌ぐほどで、アクティブ度は少なくとも「いいね!5ページ以下」の人以上といえる。キャンペーンにはあまり興味がなく、検索して関心のある企業の公式Facebookページにアクセスするという行動に特徴がある。

 ・「友達数は平均的に一番多い」
 ・「企業の公式Facebookページ中心でキャンペーンには興味薄い」
 ・「スマートフォン利用率が高いなど、いいね!6ページ以上の人との共通点多い」
 ・「アクティブ度は、いいね!6ページ以上の人に近い」
 ・「企業へのメッセージ送信などのコミュニケーション経験者あり」

4、Facebookをまだ十分に使いこなせていない「未成熟ユーザ」
  企業Facebookページにアクセスした経験のない人

これまで企業Facebookページに一度もアクセスしたことがない人は、モバイル端末の利用率が低いほか、ログイン頻度が低い、Facebookのためのアプリを使う人が少ない、他のソーシャルメディア利用率が低いなど多くの共通点が見られる。面識のある友達比率が高く、ネットで新しい友達を作ることに消極的である。

 ・「友達10人以下」
 ・「モバイル端末を使わない」
 ・「ログイン頻度低い」
 ・「ネットでの友達作りに無関心」
 ・「アプリを使わない」
 ・「他のソーシャルメディア利用率低い」

■結果詳細

「Facebookページの実態調査2011・ユーザ編」報告書PDFをダウンロード

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 ◎初出:2011年12月27日
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[WEB マーケティング研究会]vol.112 「ソーシャルマーケティングツール」最終回

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[WEBマーケティング研究会]メールマガジン vol.112  2011.12.28発行
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          ウェブサイトはこちらから  http://www.webdbm.jp/
   アーカイブサイトもご利用ください http://www.webdbm-archive.jp/
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◆index
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[1] 連載「役立つソーシャルマーケティングツール11選」最終回
[2] 「注目のWebマーケティング関連ニュース」最新記事
[3] 事務局からのお知らせ
[4] 編集後記

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[1] 連載「役立つソーシャルマーケティングツール11選」最終回
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ソーシャルメディアをマーケティングに活用するためのツールを紹介してきた
「役立つソーシャルマーケティングツール11選」は、第11回をもちまして連載
終了となりました。ご愛読いただきありがとうございました。

第11回・Timely(12/19up)
http://www.webdbm.jp/2011/12/11timely-2627.html
「Timely」はTwitterおよびFacebookの自動予約投稿サービスです。フォロワー
や友達の活動状況から、いつ投稿すればもっとも読んでもらえるかを解析して、
投稿の予約時間を自動的に設定してくれるのが特徴です。

☆次回から新連載がスタートします。どうぞお楽しみに。

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[2] 「注目のWebマーケティング関連ニュース」最新記事
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Vol.11-94 国内企業のスマートフォン導入率は14.6%(12/15up)
http://www.webdbm.jp/2011/12/vol-11-94-146-2.html
 □グリーが「GREE」にオンライン決済サービスPayPalを導入
 □佐賀県武雄市が自治体のFacebookページ開設を支援する団体設立へ
 □モバイルアプリ開発の新規プロジェクトはiOSが73%を占める

Vol.11-95 2012年の国内IT市場は約2%のプラス成長に(12/20up)
http://www.webdbm.jp/2011/12/vol-11-95-2012i.html
 □MicrosoftがExcelを使用したマッシュアップ開発技術を公開
 □Googleがアプリ開発者養成サイト「Android Training」のβ版を開設
 □AndroidアプリでFacebookにアクセスする人がiPhoneアプリを初めて上回る

Vol.11-96 IBMが「生活を一変させる5つのイノベーション予測」を発表
(12/22up)
http://www.webdbm.jp/2011/12/vol-11-96-ibm5-.html
 □YouTubeの2011年動画再生回数は1兆回を突破
 □ネット広報活動の評価は自社サイトへのアクセス数を重視
 □ミクシィが「mixiページアプリ」のプラットフォームをオープン化

Vol.11-97 Twitterが普及した要因はリアルなクチコミとテレビ(12/26up)
http://www.webdbm.jp/2011/12/vol-11-97-twitt.html
 □Facebookが2011年の人気ゲームランキングを発表
 □Vobileジャパンが屋外広告を認識して検索できるサービスに参入
 □シマンテックが2011年のインターネットセキュリティ脅威の総括を発表

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[3] 事務局からのお知らせ
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2011年12月29日(木)~2012年1月4日(水)まで当事務局はお休みをいただきます。
この間のお問合せに関しましては、1月5日(木)以降に回答させていただきます。
恐れ入りますが、予めご了承ください。

なお、入退会手続きは通常通りサイトから行えます。

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[4] 編集後記
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2011年も今日を含めて残り4日となりました。12月の後半に入っ
てからも、北朝鮮の金正日総書記死去という大きなニュースが飛
び込んでくるなど、最後まで激動の1年だったといえますが、年
が変わるのをきっかけに、来年は安定した年になることを期待し
たいと思います。

来年、日本におけるソーシャルメディアの勢力図はどのように変
化するのでしょうか。個人的には、企業運営のFacebookページが
どこまで普及するかに注目しています。今年はmixiもGoogle+も
企業が開設できる無料ページをリリースしましたが、まだ認知度
は高くありません。Googleがどのような巻き返し策を打ってくる
のかも大きな関心事です。そのGoogleが、12月に入って人気アイ
ドルグループを起用した「AKB48 Now on Google+」プロジェクト
を開始しました。正直、これまでのGoogleの路線とはギャップを
感じました。最初にニュースを聞いた時には、伸び悩む個人会員
を取り込むための苦肉の策では、とも思いましたが、プロジェク
トの内容を見ると、AKB48の海外進出を後押しするという意味が
あり、海外市場に向けた宣伝効果があることを日本企業にアピー
ルする狙いもあるのかと気づきました。このプロジェクトは日本
法人独自の企画でしょうから、日本での勢力拡大につながるかど
うか、お手並み拝見といったところです。 (佐藤)

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このメールはWEBマーケティング研究会(旧「Web DBマーケティング研究会」)
会員の方にお送りしております。
万一お心あたりがない場合は、お手数ですがメールにてお知らせ下さい。
email: webmarketing@iplanet-inc.com

お問い合わせ、退会はこちらから
http://www.webdbm.jp/05/index.html

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  WEBマーケティング研究会 事務局(面来・早坂)
  107-8619 東京都港区南青山 1-1-1 新青山ビル西館
  株式会社アイプラネット ネットコミュニケーション局
  http://www.webdbm.jp/ email: webmarketing@iplanet-inc.com
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2011/12/27

2011年の連載コラム一覧

連載終了したコラム

■「役立つソーシャルマーケティングツール11選」(2011年10月3日連載開始)

第1回・Twitter Web Analytics
第2回・HootSuite
第3回・Klout
第4回・AppTraq
第5回・Facebook Insights for Websites
第6回・Plusalyzer
第7回・TweetSentiments
第8回・Fantastics
第9回・T-rexa
第10回・mixiページ ランキング&トレンド
第11回・Timely

■「地域別・世界のWebビジネス最新事例」(2011年6月27日連載開始)

第1回・南米
第2回・北欧
第3回・東南アジア
第4回・旧ソ連諸国
第5回・中国
第6回・南アジア
第7回・中欧
第8回・東アジア(韓国、台湾)
第9回・アフリカ
第10回・オセアニア
第11回・中東

■「もしもの時に備えるWebサイトの危機管理」(2011年4月4日連載開始)

第1回・ディザスタリカバリ(災害復旧)
第2回・リモートバックアップ
第3回・DRサイト
第4回・停電対策
第5回・個人情報漏えい
第6回・デジタルフォレンジック
第7回・ウイルス対策
第8回・負荷分散
第9回・大規模災害発生時の対応事例(1)
第10回・大規模災害発生時の対応事例(2)
第11回・事業継続計画(BCP)

■「Web関連の最新テクノロジー・2011年版」(2011年1月17日連載開始)

第1回・Android
第2回・LTE(Long Term Evolution)
第3回・HTML5
第4回・jQuery Mobile
第5回・ジオフェンシング
第6回・AR(Augmented Reality)
第7回・DNSSEC
第8回・Google TV
第9回・アクティビティストリーム
第10回・NoSQL

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2011/12/26

Vol. 11-97 Twitterが普及した要因はリアルなクチコミとテレビ

□Twitterが普及した要因はリアルなクチコミとテレビ

アメリカMITの研究者らは、Twitterが短期間に普及した要因を分析した論文を発表しました。Twitter利用者数が多かったアメリカの408都市を抽出して、どのように情報が拡散して、Twitter利用者が増えていったかを過去のデータから調査したところ、初期の段階ではTwitterはリアルな友人関係におけるクチコミによって徐々に広がり、テレビで報道されるたびに一気に利用者数を拡大したことが明らかになったとしています。

「Twitter成功の要因は口コミとテレビ」、米MIT研究者らが論文を発表(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111222_501047.html

□Facebookが2011年の人気ゲームランキングを発表

アメリカFacebookは、2011年にFacebook上で人気が高かったゲームのトップ10ランキングを発表しました。このランキングは、アクティブユーザ数だけではなく、ユーザの評価も加味して総合的に順位が決められています。ランキングによると、1位はWalt Disney傘下のアメリカPlaydomのアイテム探しゲーム「Gardens of Time」でした。トップ10には、先日株式公開を果たしたアメリカZyngaのゲームが3位を筆頭に4本ランクインしています。

Facebook、2011年の人気ゲームランキングを発表(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1112/22/news044.html

□Vobileジャパンが屋外広告を認識して検索できるサービスに参入

動画の違法投稿コンテンツの検出技術で知られるアメリカVobileの日本法人・Vobileジャパンは、専用アプリをインストールしたスマートフォンなどを向けると屋外の広告や看板などのコンテンツを自動的に認識・検索できる「ACR(オート・コンテンツ・レコグニション)」事業に参入すると発表しました。たとえば、映画の宣伝用看板を認識すると、上映されている映画館などの情報が画面に表示するようなサービス提供が可能になります。

街角で見聞きした広告や音楽を自動検索(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111222/377257/

□シマンテックが2011年のインターネットセキュリティ脅威の総括を発表

シマンテックは、2011年のインターネットセキュリティ脅威の動向について説明会を開催しました。2011年の動向を総括して、「高度な技術が用いられたマルウェアW32.Duquの登場」、「スマートフォンを狙った脅威の拡大」、「官公庁や大手企業がターゲットとなった標的型攻撃の急増」の3つのトピックスを挙げました。2012年は、W32.Duquを複雑化した亜種の登場など、2011年の脅威が引き続き拡大すると予測しています。

シマンテック、2011年のインターネットセキュリティ脅威の動向まとめ(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111222_501007.html

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 ◎初出:2011年12月26日
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2011/12/22

Vol. 11-96 IBMが「生活を一変させる5つのイノベーション予測」を発表

□IBMが「生活を一変させる5つのイノベーション予測」を発表

アメリカIBMは、年末の恒例になっている「5年以内に生活を一変させる5つのイノベーション予測」を発表しました。予測内容は、「人間が発電機能を持つ」、「パスワードはいらなくなる」、「心理解読が現実に」、「非デジタル人間は存在せず」、「ジャンクメールが貴重に」の5つです。5年後には世界で56億人が何らかのデジタル端末から生活や仕事に関する情報を得るようになり、デジタルデバイドは解消されると予測しています。

世界70億人がデジタル化へ、米IBMが「生活を一変させるイノベーション」発表(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111221/377139/

□YouTubeの2011年動画再生回数は1兆回を突破

アメリカYouTubeは、1年間を振り返る「YouTube REWIND」チャンネルの2011年版を開設して、今年11月末までの年間再生回数ランキングを発表しました。それによると、2011年にもっとも再生された動画は、レベッカ・ブラックの楽曲「Friday」の公式動画でした。今年で6周年を迎えるYouTubeは、年間の総再生回数が1兆回を突破し、1日あたりのページビュー数は前年比約50%増の30億ページビューと大きな成長を続けています。

YouTube、2011年の動画再生ランキングを発表 年間再生数は1兆回超(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1112/21/news029.html

□ネット広報活動の評価は自社サイトへのアクセス数を重視

プレスリリース配信サイトを運営するニューズ・ツー・ユーは、企業の広報・宣伝担当者を対象に実施したネット広報活動に関する実態調査の結果を発表しました。それによると、重要性が増したPR業務の第1位は「ネットメディアでの情報発信」となりました。ネット広報活動の評価指標を複数回答形式で聞いたところ、「自社サイトへのアクセス数」、「顧客からの反応数」、「マスメディアへの露出度」などが上位に並びました。

ネットPR評価指標、「メディア露出」から「自社サイト貢献」へ(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111221_500658.html

□ミクシィが「mixiページアプリ」のプラットフォームをオープン化

ミクシィは、今年8月に開始したmixiページに組み込める「mixiページアプリ」のプラットフォームをオープン化すると発表しました。開発者は、新たに追加されたmixiページのAPIを含むmixi Graph APIでmixiページアプリを開発して、mixiページ上のiframe領域に表示することができるようになります。開発したmixiページアプリは、開発者自身のmixiページだけでなく、広くmixiページの管理者に提供することも可能です。

ミクシィ、「mixiページアプリ」のプラットフォームをオープン化(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/service/35012401/

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 ◎初出:2011年12月22日
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2011/12/20

Vol. 11-95 2012年の国内IT市場は約2%のプラス成長に

□2012年の国内IT市場は約2%のプラス成長に

IDC Japanが発表した国内IT市場に関する予測によると、2012年の市場規模は東日本大震災後の復興財政支出政策が貢献して、マイナス成長に落ち込んだ2011年に比べて約2%のプラス成長に回復すると見込まれています。項目別では、スマートフォン、ITサービス、ソフトウエアなどが全体を押し上げるとしています。2012年における国内IT市場の10のトレンドとして、「国内クライアント市場のマルチデバイス時代入り」などを挙げています。

2012年の国内IT市場は震災復興でプラス成長に(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111219/376864/

□MicrosoftがExcelを使用したマッシュアップ開発技術を公開

アメリカMicrosoftは、ExcelとExcel Web Appを使用したマッシュアップ開発技術を公開しました。Excelのワークシートと簡単なJavaScriptでマッシュアップのWebアプリケーションを開発できるようになりました。具体的には、ExcelワークシートをSkyDriveにアップロードした後、JavaScript APIを使ってExcelワークシートをWeb上で操作する流れになります。この技術を利用するための新サイト「ExcelMashup.com」も開設されました。

米Microsoft、Excelによるマッシュアップ技術を公開(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111216_499418.html

□Googleがアプリ開発者養成サイト「Android Training」のβ版を開設

アメリカGoogleは、Androidアプリ開発者を養成するトレーニングサイト「Android Training」のβ版を開設しました。「マルチサイズのディスプレイ向け設計」や「バッテリー持続時間の最適化」など、11のテーマ別にAndroidアプリ開発のノウハウが学べる教室が公開されていて、今後はテーマも増やしていく予定です。トレーニングサイト開設には、Androidアプリの新規開発プロジェクト数を増やす狙いがあるとみられています。

Google、Androidアプリ開発者向けトレーニングサイトを開設(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1112/19/news027.html

□AndroidアプリでFacebookにアクセスする人がiPhoneアプリを初めて上回る

アプリ統計サイトAppDataによると、AndroidアプリでFacebookにアクセスする1日あたりの平均ユーザ数が初めてiPhoneアプリを上回りました。月間ユーザ数では、iPhoneアプリ利用者数がAndroidアプリをリードしていますが、1日あたりの平均ユーザ数はAndroidアプリ(5830万人)がiPhoneアプリ(5740万人)を超えました。Googleによると、世界中ですでに2億台を超えるAndroid端末がアクティベートされています。

「Android」アプリ、Facebookへのアクセスユーザー数で「iPhone」アプリを上回る(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/mobile/35012174/

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 ◎初出:2011年12月20日
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2011/12/19

第11回・Timely

「Timely」は、アメリカDemandforce社が提供しているTwitterおよびFacebookの自動予約投稿サービスです。フォロワーや友達の活動状況から、いつ投稿すればもっとも読んでもらえるかを解析して、投稿の予約時間を自動的に設定してくれるのが特徴です。サービスを開発したDemandforce社は、顧客とのコミュニケーションの自動化を支援するSaaS製品を提供している会社です。オプトインで収集した膨大な個人情報をデータベース化しており、企業が保有するハウスリストとマッチングさせて不足しているメールアドレスを提供するサービスなどで業績を伸ばしています。

企業にとって、TwitterやFacebookなどソーシャルメディアは欠かせない存在になりつつあります。シックス・アパートが2011年9月に実施した「ソーシャルメディアの商用利用に対する意識調査」によると、企業のTwitterアカウントをフォローしたことがある人はほぼ4人に3人となる75.3%、企業のTwitterキャンペーンに参加した人は過半数を上回る59%にのぼりました。同社では、「ソーシャルメディアを活用した企業のマーケティングやPR活動が一般の生活者に受け入れられており、特にTwitterは企業にとって欠かせないメディアになっている」と分析しています。

Timelyは、簡単な会員登録によって無料で利用できます。TwitterまたはFacebookのアカウントにログインした状態でアプリ認証を行うと、アカウントとの連携が完了して自動予約投稿機能が利用できるようになります。操作方法は簡単です。「Scheduled a Post?」欄に投稿文を入力して、「Add to Queue」ボタンをクリックするだけです。「Queue」タブに投稿文と投稿予定時間が自動的に登録されます。設定画面から、1日に投稿するツイート数の上限を設定できます。Queueに登録された投稿予約が上限数を超えると、予約時間は翌日以降に自動調整されます。

Timelyには、予約投稿されたツイートの効果測定機能も搭載されています。「Performance」タブを選択すると、過去にTimelyを使って投稿されたツイート一覧と、それぞれのツイートの「リツイート数」と「リーチ数」が表示されます。リーチ数は、自分とリツイートした人のフォロワー数の合計です。仮にリツイート数が0の場合、リーチ数は自分のアカウントのフォロワー数と一致します。このほか、短縮URLサービス「Bit.ly」と連携する機能もあり、Bit.lyアカウントと連携させると投稿文に含まれるURLをBit.ly形式で短縮して、Bit.lyによる効果測定機能も利用できます。

第11回・Timely
ツール名 Timely
URL http://www.timely.is/
運営者 Demandforce(アメリカ)
機能の概要 TwitterまたはFacebookのアカウントと連携することで、フォロワーや友達の活動状況から、いつ投稿すればもっとも読んでもらえるかを解析して、投稿の予約時間を自動的に設定してくれる自動予約投稿サービス。簡単な会員登録により無料で利用できる。
特徴 過去にTimelyを使って投稿されたツイート一覧と、それぞれのツイートの「リツイート数」と「リーチ数」が確認できる。短縮URLサービス「Bit.ly」と連携させると、投稿文に含まれるURLをBit.ly形式で短縮して、Bit.lyによる効果測定機能も利用可能。

どのようなアルゴリズムで予約する投稿時間を決定しているかは非公開ですが、予約機能を使わずに即時投稿した場合と、Timelyによる解析で予約された時間に投稿した場合のリツイートされた数を比較することで効果を確認できます。運営スタッフの時間的な制約で投稿する時間帯が限られていた企業にとっては、毎回投稿する手間を省きつつ投稿の効果を高められる便利なツールといえるでしょう。ただし、深夜や早朝など不自然な時間帯の投稿が続けばボットを使った投稿と思われてしまう可能性もありますので、自動設定された投稿予定時間はチェックする必要があります。

※連載「役立つソーシャルマーケティングツール11選」は、今回で終了となります。新年からは新連載がスタートいたしますので、ご期待ください。

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 ◎初出:2011年12月19日
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2011/12/15

Vol. 11-94 国内企業のスマートフォン導入率は14.6%

□国内企業のスマートフォン導入率は14.6%

IDC Japanが発表した国内ビジネスモビリティ市場に関する調査結果によると、企業の14.6%がすでにスマートフォンを導入していて、31.2%が導入に前向きであることがわかりました。業種別にみると「証券・その他金融」、「通信・メディア」、「情報サービス」などは約3割が導入済で、業種によって導入率に大きな差があります。今回の調査では、スマートフォン導入企業は、モバイルソリューションに関心が高いこともわかりました。

企業のスマートフォン導入率は14.6%、業種別で大きな差――IDC調査(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1112/13/news084.html

□グリーが「GREE」にオンライン決済サービスPayPalを導入

グリーは、オンライン決済サービスを世界190ヶ国で展開するアメリカPayPalと業務提携を行い、SNS「GREE」のスマートフォン向けサイトでPayPalの利用が可能になったことを発表しました。GREE内でゲームのアイテム購入などに使われる仮想通貨「コイン」をPayPalで購入できるようになりました。今後は、グリーが世界で展開中のソーシャルゲームプラットフォーム「GREE Platform」にもPayPalが順次導入される予定です。

グリーがPayPalと業務提携、「GREE Platform」世界展開を加速(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111214_498587.html

□佐賀県武雄市が自治体のFacebookページ開設を支援する団体設立へ

今年8月に市の公式ページをFacebookページに全面移行した佐賀県武雄市は、全国の自治体向けに公式ページのFacebook移行などを支援する団体「F&B会議」を九州の民間企業と共同で設立すると発表しました。自治体への営業活動は武雄市が担当し、Facebookページへの移行やシステム構築などは民間企業が担当するとしています。武雄市の公式Facebookページは、移行後3ヶ月半で1000万ページビューを突破するなど話題を呼んでいます。

「全自治体を巻き込みたい」佐賀県武雄市、自治体ページの“Facebook化”全国拡大へ(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1112/13/news103.html

□モバイルアプリ開発の新規プロジェクトはiOSが73%を占める

モバイル向けアクセス解析ツールを手がけるアメリカFlurryは、モバイルアプリ開発の新規プロジェクト件数に関する調査結果を発表しました。それによると、今年第4四半期の新規プロジェクト数の内訳はiOSが73%を占め、Android(27%)に大きく差をつけたことがわかりました。同社では、Androidのアプリ開発プロジェクト数が伸び悩んでいる背景として、Androidでは決済システムがまだ確立していないことが最大の理由と分析しています。

モバイルアプリ開発の新規プロジェクト数、iOSは73%、Androidは27%、米社調査(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111214/376575/

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 ◎初出:2011年12月15日
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2011/12/14

[WEB マーケティング研究会]vol.111 どう活用する?ソーシャルメディア

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[WEBマーケティング研究会]メールマガジン vol.111  2011.12.14発行
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          ウェブサイトはこちらから  http://www.webdbm.jp/
   アーカイブサイトもご利用ください http://www.webdbm-archive.jp/
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◆index
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[1] 連載「役立つソーシャルマーケティングツール11選」最新記事
[2] 「注目のWebマーケティング関連ニュース」最新記事
[3] 編集後記

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[1] 連載「役立つソーシャルマーケティングツール11選」最新記事
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連載「役立つソーシャルマーケティングツール11選」(全11回)では、Twitter
やFacebookなどのソーシャルメディアをマーケティングに活用する際に役立つ、
便利なツールを毎回1つ取り上げてその活用方法を紹介していきます。

第9回・T-rexa(12/5up)
http://www.webdbm.jp/2011/12/9t-rexa-e330.html
T-rexa(トレクサ)は、位置情報共有サービスのチェックイン情報を横断的に
集計できるサービスです。現在、13の主要な位置情報共有サービスに対応して
おり、利用者のシェアなども把握が可能です。

第10回・mixiページ ランキング&トレンド(12/12up)
http://www.webdbm.jp/2011/12/10mixi-f0f0.html
「mixiページ ランキング&トレンド」は、「mixiページ」の登録ファン数の
推移を集計しランキングとして提供するサイトです。事前の登録は必要なく、
Webサイトにアクセスするだけで誰でも利用できます。

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[2] 「注目のWebマーケティング関連ニュース」最新記事
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Vol.11-90 ミクシィとTwitter Japanがmixiにおける連携強化で提携(12/2up)
http://www.webdbm.jp/2011/12/vol-11-90-twitt.html
 □AutomatticがWordPressを使って作成されたブログに広告配信を開始
 □日本のオンラインショッピング利用者の90%は国内サイトで購入
 □大学のサイトはトップページが年々長くなって見にくくなる傾向

Vol.11-91 Twitterがセルフサービス広告のテストを開始(12/6up)
http://www.webdbm.jp/2011/12/vol-11-91-twitt.html
 □YouTubeがSNS連携機能を強化してリニューアル
 □女性向け商品でネット広告の効果がより大きくなる傾向
 □JPCERT/CCがJavaの脆弱性を狙った攻撃に注意を喚起

Vol.11-92 アメリカのオンライン年末商戦前半戦は過去最高の売上(12/8up)
http://www.webdbm.jp/2011/12/vol-11-92-4c80.html
 □ソーシャルメディアでの書き込み件数による流行語大賞は「復興」
 □米国のスマートフォンユーザの38%がスマートフォンで商品購入の経験
 □国内の2011年度ライフログ市場規模は前年度比3倍の10億6000万円

Vol.11-93 Microsoftが「Silverlight 5」正式版を公開(12/13up)
http://www.webdbm.jp/2011/12/vol-11-93-micro.html
 □約111万人がUstreamで皆既月食のライブ中継を視聴
 □Google+のサークル機能をGmailに統合
 □Mashup Awardsの最優秀賞はジェスチャーでクイズを楽しめる「ミブリ・
  テブリ」

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[3] 編集後記
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今年を振り返ってみると、やはりソーシャルメディアに関する話
題が多かったように思います。情報収集のために数多くのメール
マガジンを購読していますが、セミナーやレポートもソーシャル
メディアに絡んだテーマが多いと感じました。そういったトレン
ドに案外敏感なのが、勝手に送られてくるスパムメールです。海
外から送られてくるものも含め、ソーシャルメディアを使って一
攫千金みたいな怪しいメールも目立つようになりました。もっと
も、たまに「これは参考になるかも」と思って本文を最後まで読
むと、的外れな内容でガッカリすることがほとんどですが。

最近、業界のトレンドがよくわかるなあと感じたサイトがありま
す。Web開発などの発注に際して、複数の業者に匿名で見積りを
依頼できる、「楽天ビジネス」のようなマッチングサイトです。
当然、依頼主が特定できるような情報は公開されていませんが、
有利な見積りを取るには、業務内容や要件を詳しく書く必要があ
ります。通常、数日間の募集期間で複数の業者から見積りが寄せ
られます。その発注内容を読むと、今どのような業務にニーズが
あるのかが何となくわかります。一例では、Facebookアプリの開
発や、WordPressを使ったサイトの制作などです。見積りの参考
にして欲しいアプリやサイトが提示されていることも多く、どん
な目的で利用されるのかも想像つきます。今後も定期的に募集案
件をチェックしてみようと思っています。 (佐藤)

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このメールはWEBマーケティング研究会(旧「Web DBマーケティング研究会」)
会員の方にお送りしております。
万一お心あたりがない場合は、お手数ですがメールにてお知らせ下さい。
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2011/12/13

Vol. 11-93 Microsoftが「Silverlight 5」正式版を公開

□Microsoftが「Silverlight 5」正式版を公開

アメリカMicrosoftは、RIAをブラウザで再生するプラグイン「Sliverlight 5」の正式版を公開しました。H.264動画のハードウエアデコードによりコンテンツ処理速度が大幅に向上したほか、ローカルファイルへのアクセスを可能にする「Trusted Application」が新たに導入されています。サポート期間が2021年10月12日までと長くなっているため、一部メディアでは最後のメジャーリリースになるのではないかと報じられています。

Microsoft、「Silverlight 5」を正式リリース(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111212/376376/

□約111万人がUstreamで皆既月食のライブ中継を視聴

Ustream Asiaは、12月10日21時30分から11日2時30分までの間に、皆既月食をUstreamのライブ中継で視聴した人が約111万人にのぼったと発表しました。当日、皆既月食がライブ中継されたUstreamの番組は合計49番組で、延べ視聴者数の合計は約225万人、重複を除いたユニーク視聴者数の合計は約111万人となりました。もっともユニーク視聴者数が多かったのは、神奈川県から中継された「JAXA相模原チャンネル」の35万8117人でした。

皆既月食、111万人が「Ustream」でライブ中継を視聴、49番組が配信(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111212_498046.html

□Google+のサークル機能をGmailに統合

アメリカGoogleは、SNS「Google+」の連絡先をグループ化する「サークル」機能をWebメールサービス「Gmail」に統合したと発表しました。今回の機能統合により、Google+ユーザから届いたメールをGmailで開くと、そのユーザがGoogle+で共有している最新の投稿がメール本文の右側に表示されます。そのユーザが、自分の設定したサークルにまだ入っていない場合は、Gmailの上で直接サークルに加えられようになりました。

グーグル、「Google+」のサークル機能を「Gmail」に統合(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/service/35011658/

□Mashup Awardsの最優秀賞はジェスチャーでクイズを楽しめる「ミブリ・テブリ」

Webアプリケーションの開発技術を競う「Mashup Awards 7」の最終審査結果が発表されました。9月から約2ヶ月間の募集で集まった500作品の中から、応募者が直接プレゼンテーションを行う公開型予選などを経て5作品が最終審査に残っていましたが、最優秀賞には家庭用ゲーム機「Xbox 360」向けの多用途周辺機器である「Kinect」を使い、ジェスチャーで○×形式のクイズを楽しめる「ミブリ・テブリ」が選出されました。

「Mashup Awards 7」最終審査が開催、最優秀賞は「ミブリ・テブリ」(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111212_497892.html

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 ◎初出:2011年12月13日
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2011/12/12

第10回・mixiページ ランキング&トレンド

「mixiページ ランキング&トレンド」は、企業や店舗、個人などが情報を発信できる「mixiページ」の登録ファン(フォロワー)数の推移を集計しランキングとして提供するサイトです。事前の登録などは必要なく、Webサイトにアクセスするだけで誰でも利用できます。「国内Facebookページ解析」などのサイトを運営し、アクセス解析ツールで定評のあるユーザーローカルがmixiページ提供開始の翌日(2011年9月1日)に開設しました。ユーザーローカルは、第4回で取り上げたソーシャルアプリ専用のアクセス解析ツールAppTraq(アップトラック)の提供も行っています。

mixiページは、設定次第でインターネット全体に公開できる、いわばFacebookページのmixi版といえます。ミクシィは、2010年11月の中間決算説明会で企業向けページを2011年3月までの年度に開始することを表明していましたが、東日本大震災の影響などもあり開始時期が約半年延びた格好になりました。mixiはFacebookなど他のSNSに比べて、1人あたりの訪問頻度や訪問時間が多い「利用の濃さ」に特徴があります。また、ガラケーでも動作するmixiページアプリを開発してmixiページの機能を拡張できる点も、ガラケーでは使えないFacebookアプリとの差別化要因になっています。

mixiページ ランキング&トレンドの機能はシンプルです。何人のmixi会員にフォローされているかを集計して、現在の全国順位や過去のフォロワー数の増減の推移を表示します。ランキングは5000位まで閲覧することができますが、登録申請のあったページだけがランキング対象になっており、すべてのmixiページのデータが反映されているわけではありません。ランキング上位のページについては、フォロワー数のデータが30分おきに更新されます。トップページでは、「今日の急増ページ」として昨日比でフォロワーの増加数が多かったページ上位25が表示されます。

12月10日時点のランキングを見ると、上位にはアーチストやタレントなどの有名人が名前を連ねています。企業が運営するmixiページでは、ローソン5位、スターバックス11位、ディズニー・ジャパン14位、ナイキジャパン23位、無印良品39位、富士急ハイランド84位、ユニクロ96位などとなっています。ユニクロのフォロワー数は約9100人で、すでに40万人を突破しているFacebookページの「いいね!」数に比べるとかなり少ない印象は否めません。ユニクロのフォロワー数の伸び率は鈍く、ユニクロがmixiページでのフォロワー獲得に力を入れていないことがわかります。

第10回・mixiページ ランキング&トレンド
ツール名 mixiページ ランキング&トレンド
URL http://mixipage.userlocal.jp/
運営者 ユーザーローカル(日本)
機能の概要 mixiページのフォロワー数の推移の変化を分析して、ランキングとして提供するサイト。国内Facebookページ解析などのサイトを運営し、アクセス解析ツールで定評のあるベンチャー企業・ユーザーローカルがmixiページ提供開始の翌日に開設した。
特徴 何人のmixi利用者にフォローされているかを毎日集計して、現在の全国順位や過去のフォロワー数の増減の推移を表示する。ミクシィから公式のアクセス解析機能が提供されるようになるまでの間、フォロワー数の推移をチェックするツールとして重宝された。

その一方、すでに約68000人のフォロワーを獲得しているローソンの推移グラフを見ると、11月下旬から大幅な伸びを記録しています。ミクシィは、10月20日からmixiページのアクセス解析機能の提供を開始し、アクセス数、フォロー数、コメント数、友達の共有からのアクセス数などの基本的なデータを確認できるようになりました。今後、mixiページの効果測定が進められ、mixi会員のニーズや属性に合ったコンテンツが提供されるようになるでしょう。他のSNSとは異なる効果が期待できると判明すれば、mixiページを積極的に活用する企業も増えるものと推測されます。

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 ◎初出:2011年12月12日
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2011/12/08

Vol. 11-92 アメリカのオンライン年末商戦前半戦は過去最高の売上

□アメリカのオンライン年末商戦前半戦は過去最高の売上

アメリカcomScoreは、年末商戦の前半32日間におけるオンライン売上高に関する調査結果を発表しました。それによると、11月1日から12月2日までのアメリカのオンライン売上高は、前年同期比15%増の約187億ドル(約1兆4600億円)と過去最高を記録しました。この期間中の無料配送サービスの割合は前年と比較して10%増加していて、comScoreは「送料無料」がオンライン売上を伸ばした大きな要因になっていると分析しています。

ホリデーシーズンの米ネット販売売上高、「送料無料」で記録更新――comScore調べ(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1112/06/news047.html

□ソーシャルメディアでの書き込み件数による流行語大賞は「復興」

ネットレイティングスは、メールマガジン「Nielsen Online REPORTER」において、今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた60語がソーシャルメディアに書き込まれた件数を独自に集計した結果を発表しました。それによると、書き込み件数がもっとも多かったのは「復興」で、以下は「節電」、「スマホ」、「計画停電」、「タブレット」という順になりました。大賞を獲得した「なでしこジャパン」は20位でした。

ソーシャルメディア上の流行語大賞は「復興」、「ぽぽぽぽーん」は14位(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111206_496199.html

□アメリカのスマートフォンユーザの38%がスマートフォンで商品購入の経験

アメリカcomScoreが発表したモバイルショッピングの利用実態調査によると、アメリカのスマートフォンユーザの2/3が今年の9月に商品の比較やクーポンの検索などを含めたショッピング行為を行ったことがわかりました。9月中にスマートフォンからもっとも多く購入された商品は「デジタルコンテンツ」でした。また、スマートフォンユーザの38%がこれまでにスマートフォンで商品を購入した経験があることも判明しました。

米国スマホユーザーが9月に最も購入した商品はデジタルコンテンツ(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111206/375917/

□国内の2011年度ライフログ市場規模は前年度比3倍の10億6000万円

矢野経済研究所は、生活者のプロフィール情報や行動履歴、記録情報などを指す「ライフログ」の国内市場に関する調査結果を発表しました。それによると、国内の市場規模は2011年度には前年度比3倍の10億6000万円になる見込みで、さらに2015年度には52億円まで拡大すると予測しています。その一方で、全国の男女400人を対象にしたWebアンケートの結果では、ライフログという言葉自体の認知度は約6%にとどまっています。

国内ライフログ市場:2011年度は前年度の3倍の10億6000万円、認知度は6%(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/business/35011472/

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 ◎初出:2011年12月8日
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2011/12/06

Vol. 11-91 Twitterがセルフサービス広告のテストを開始

□Twitterがセルフサービス広告のテストを開始

アメリカTwitterの広告担当者は、11月よりセルフサービスの広告プラットフォームを複数の広告主にテスト導入してもらっていることを明らかにしました。新しい広告プラットフォームは、従来の検索エンジンのリスティング広告のように、広告主がクレジットカードで直接広告を購入できるのが特徴です。Twitterでは、小規模のテストで問題点を改善していきながら、今後数週間から数ヶ月かけて広告主を拡大していくとしています。

Twitter、セルフサービス広告のテストを開始(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/service/35011289/

□YouTubeがSNS連携機能を強化してリニューアル

アメリカYouTubeは、12月よりトップページのリニューアルを実施しました。Google+やFacebookのアカウントを連携させればSNS内の友達が共有しているビデオを閲覧できるなど、SNSとの連携機能が強化されています。また、おすすめのチャンネル一覧から簡単に購読設定できるなど、チャンネルのデザインや操作性も改善されています。今回のリニューアルは、7月に公開されたテストサイトに寄せられた利用者の意見を参考にしています。

YouTubeがリニューアル、SNSとの連携も強化(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111202/375493/

□女性向け商品でネット広告の効果がより大きくなる傾向

Eストアーは、自社のサービスを利用しているネットショップを対象に、ネット広告の効果に関する調査を行いました。調査結果によると、キッズ・グルメ・インテリアなど女性向けの商品を販売するショップにおいて、ネット広告を実施したショップは実施しなかったショップに比べて3~5倍以上の注文があり、ネット広告の効果が極めて高いことがわかりました。一方、男性向け商品を販売するショップでは、広告効果は1.8倍以下とやや低くなっています。

ネット広告効果、女子注文率は3~5倍・男子は1.8倍以下(ASCII.jp)
http://ascii.jp/elem/000/000/653/653331/

□JPCERT/CCがJavaの脆弱性を狙った攻撃に注意を喚起

JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、Javaの脆弱性を狙った攻撃サイトが確認されたとして注意を喚起しています。現時点で、正規サイトを改ざんしてアクセスした人を攻撃サイトに転送する手法と、スパムメールの本文に攻撃サイトへ誘導するリンクを記載する手法の2つが確認されています。この脆弱性は、10月に公開されたアップデートで修正されているため、JPCERT/CCではアップデートを行うよう呼びかけています。

Javaの脆弱性を狙った攻撃が発生、最新版へのアップデートを(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111205_495918.html

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 ◎初出:2011年12月6日
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2011/12/05

第9回・T-rexa

T-rexa(トレクサ)は、位置情報共有サービスのチェックイン情報を横断的に集計できる「ソーシャル位置情報アクティビティ解析サービス」です。foursquareやロケタッチなどの位置情報共有サービスから提供されるデータに基づき、店舗や施設など特定の場所や地域について、生活者がどのような情報を発信しているかを分析できます。T-rexaを開発したナイトレイによると、現在13の主要な位置情報共有サービスに対応しており、利用者のシェアなども把握が可能です。現在、ベータ版として一般に無償公開されています。

位置情報共有サービスの普及により、現在自分がどの施設や店舗にいるかという情報を共有する「チェックイン」の回数が急増しています。アメリカで人気の高いfoursquareは、2011年9月には全世界における累計チェックイン回数が10億回を超えました。国内でもライブドアがロケタッチにおいて、店舗へのタッチ(チェックイン)履歴をもとに、店舗のオーナーが常連客候補にクーポンを発行できるツール「ロケタッチオーナーズ」の提供を開始するなど、チェックインに関連した新しいサービスが次々登場しています。

T-rexaのWebサイトから、誰でも解析結果を検索することができます。トップページ上部にある検索窓に住所や店舗名を入力すると、チェックインの多い上位5人のユーザやチェックインと同時に投稿されたコメントを閲覧できます。また、発生頻度の高いキーワード、日付別チェックイン回数、曜日別チェックイン回数などのグラフが表示されます。トップページでは、ストリーム形式のリアルタイムチェックイン情報や、統計として前月1ヶ月間でチェックイン回数が多かった場所上位20などが表示されます。11月にもっともチェックイン回数が多かった場所は、新宿駅の2783回でした。

T-rexaは、地名や施設名を柔軟に指定できるので、解析対象を周辺地域に拡大できるのが特徴です。たとえば、「新宿駅」で検索すると、累計のチェックイン回数は8747回ですが、「新宿」で検索すると、解析対象のチェックイン回数は38145回に拡大されます。検索結果ページに表示される「チェックインの多いプレイス上位20」や「発生頻度の高いワード上位20」を見ると、やはり駅や駅周辺の施設でのチェックインが多いことがわかりますが、地域を拡大して比較してみると、生活者がその街をどんな目的で訪れ、最寄り駅をどのように使っているのかが見えてきます。

第9回・T-rexa
ツール名 T-rexa(トレクサ)
URL http://t-rexa.com/
運営者 ナイトレイ(日本)
機能の概要 foursquareやロケタッチなど位置情報共有サービスのチェックイン情報を横断的に集計できるソーシャル位置情報アクティビティ解析サービス。どのサービスでどのような情報活動が発生しているかを表示できる。ベータ版として一般に無償公開。
特徴 地名や店舗名などで検索すると、チェックインした回数が多いユーザーや、発生頻度の高いワード、チェックイン数の日別推移グラフなどが表示される。店舗のキャンペーンの効果測定やソーシャルマーケティングに活用可能。

T-rexaが集計できるチェックイン情報は、ベータ版公開時の2011年9月時点で月間約40万件ですが、ナイトレイでは、今後情報収集能力を向上させ、国内では月間150万件、北米やアジア、中国でも月間1000万件の獲得を目標に掲げています。また、企業が運営店舗のキャンペーン効果を測定などに活用しやすくするため、機能を拡張した有料サービスの提供を計画しています。「過去24時間に検索されたキーワード上位20」の検索回数を見ると、まだそれほど多くの人に利用されているとはいえませんが、今後ニーズが高まるにつれて利用も増えると見込まれています。

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 ◎初出:2011年12月5日
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2011/12/02

Vol. 11-90 ミクシィとTwitter Japanがmixiにおける連携強化で提携

□ミクシィとTwitter Japanがmixiにおける連携強化で提携

ミクシィとTwitter Japanは、mixiの既存サービスでのTwitter連携強化や新サービスの共同開発などを目的として提携したことを発表しました。具体的な連携の第一弾として、11月30日スタートのmixiアプリを使ったキャンペーン「mixi Xmas 2011」で、アプリからTwitterにツイートできる機能が追加されました。今後、Twitterの広告メニュー「プロモトレンド」を使ってTwitterから「mixi Xmas 2011」への集客が実施される予定です。

mixiとTwitterが提携、双方の強みを生かし競合SNSに対抗(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111130/375396/

□AutomatticがWordPressを使って作成されたブログに広告配信を開始

オープンソースのブログ作成ツールWordPressで知られるアメリカAutomatticは、有料のカスタムドメインで一般公開されているWordPressのブログに広告を配信する「WordAds」を開始すると発表しました。広告配信にあたり、ブログ広告ネットワークを運営するアメリカFederated Mediaと提携を行いました。ブログに広告が配信された場合は運営者に広告料収入が分配されますが、審査にパスしたブログのみに広告が配信されます。

WordPress、ブロガー向け広告サービス「WordAds」を発表(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1111/30/news061.html

□日本のオンラインショッピング利用者の90%は国内サイトで購入

ペイパルジャパンが日本のオンラインショッピング利用者を対象に実施した調査の結果によると、利用者は「利便性」や「価格の安さ」を理由に約90%が国内サイトで購入していることがわかりました。海外サイトから購入している人に理由を聞いたところ、「便利だから」と「品数が豊富だから」という回答が「価格の安さ」を上回りました。また、モバイルショッピング利用者の63%がスマートフォンを使っていることもわかりました。

オンラインショッピング:90%が国内サイトで購入--利便性や安さが理由(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/society/35011193/

□大学のサイトはトップページが年々長くなって見にくくなる傾向

日経BPコンサルティングは、211大学の公式サイトのユーザビリティを独自に評価した調査結果を発表しました。「トップページ・ユーザビリティ」など7つの分野について、合計100点満点でスコアを採点したところ、トップは95.79点を獲得した大阪府立大学でした。同社は、「トップページの長さ」が年々長くなる傾向にあり、重要なコンテンツへの誘導というトップページの本来の機能が損なわれているケースも少なくないと指摘しています。

大学サイトの使いやすさ“本末転倒”傾向も、トップページが年々見にくく(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111129_494104.html

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 ◎初出:2011年12月1日
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