Vol. 10-85 アメリカのオンライン年末商戦初日の売上は前年比16%増
□アメリカのオンライン年末商戦初日の売上は前年比16%増
Web解析ソフトを手がけるアメリカCoremetricsが発表した統計によると、感謝祭翌日の金曜日「ブラックフライデー」のオンライン小売売上は前年比15.9%増になりました。平均注文金額も昨年の170ドルから約20ドル増えて190ドルになっています。その一方、閲覧する商品数は前年比で18%減少していて、同社では利用者が特定の商品をターゲットにしてショッピングサイトにアクセスする傾向が強まっていると指摘しています。
ブラックフライデー、オンライン支出が増加(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20423395,00.htm
□2011年のタブレット型PCの販売台数は1億台近くに達する可能性も
アメリカの情報誌Barron'sの報道によると、iPadなどのタブレット型PCの販売台数は2011年に最大1億台規模まで拡大し、従来のパソコン市場に大きな影響を与えると複数のアナリストが予想しています。投資銀行FBR Capital Marketsのアナリストは、2011年のタブレット型PCの販売台数は7000万台、そのうち4000万台をiPadが占め、タブレットPCが2.5台売れるごとにパソコンの販売が1台減少すると予測しています。
「2011年のタブレット販売台数は最大1億台、PCを脅かす存在に」、米誌報道(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20101129/354625/
□IPAがクラウドセキュリティのシンポジウムを12月16日に開催
情報処理推進機構(IPA)は、12月16日にクラウドセキュリティへの取り組みや国際連携の成果を発表するシンポジウムを都内で開催すると発表しました。Cloud Security Alliance(CSA)のJim Reavis氏による講演も予定されています。現在、事前登録の受け付けをIPAのWebサイトで行っています。IPAでは、クラウドコンピューティングに関する研究会を立ち上げるなど、クラウドセキュリティに関する勉強会を定期開催しています。
「IPAクラウドセキュリティシンポジウム」12月16日に開催(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20101129_410237.html
□ウイルス攻撃の標的がパソコンからスマートフォンへ変化の兆し
ラックは、同社が運営するセキュリティ監視センターが今年1~6月期に収集したデータを分析した報告書を公表しました。報告書によると、ガンブラー型の攻撃は4月を境に被害件数が減少していますが、同社では脅威は依然として続いていて、一時的に攻撃行為が停止しているだけと推測しています。また、iPhone上で動作するウイルスを確認するなど、ウイルス攻撃の標的がスマートフォンへ移る兆しが見られるとしています。
ウイルスの標的がスマートフォンへと変化:ラック分析(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20423397,00.htm
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◎初出:2010年11月30日
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