Vol. 10-53 アメリカAdobe Systemsが電子雑誌の広告効果測定機能を今秋にリリースへ
□アメリカAdobe Systemsが電子雑誌の広告効果測定機能を今秋にリリースへ
アメリカAdobe Systemsは、今年の秋から電子雑誌の広告効果測定機能をアメリカで提供することを明らかにしました。同社のDTPツール「InDesign CS5」と2009年に同社が買収したSaaS型Web解析サービス「SiteCatalyst」を連携させることで、SiteCatalystがInDesign CS5で制作した電子雑誌の広告がどのように閲覧されたかというデータを計測できるようになります。現時点では、日本国内での対応時期については未定です。
米アドビ、電子雑誌の広告効果測定機能を今秋から提供へ(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100723/350643/
□第2四半期のWebサイト関連の脆弱性の大半がクロスサイトスクリプティング
情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は、今年4~6月期に届出のあった脆弱性関連情報の件数を公表しました。それによると、受理されたWebサイト関連の脆弱性情報は118件で、そのうちクロスサイトスクリプティングが75%を占めたことがわかりました。以下、SQLインジェクションが8%、HTTPSの不適切な利用が4%という順位でした。Webサイトの運営主体は、企業が39%、団体が45%、地方自治体が6%などとなっています。
脆弱性:ウェブサイト関連が83%--大半がクロスサイトスクリプティング(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20417272,00.htm
□YouTubeが「HTML5」と「Flash」対応した新しいコードフォーマットを試験中
アメリカYouTubeは、利用者が使用しているブラウザやプラグインによって最適な方式で再生される新しいコードフォーマットを開発し、現在テストを実施しています。新しいコードを使って埋め込まれた動画では、利用者のパソコンにFlashがインストールされている場合は従来通りに再生され、Flashがインストールされていない「Firefox」や「Chrome」などのHTML5に対応したブラウザを使用している場合はHTML5プレーヤーで再生されます。
YouTube、新しい動画埋め込みを試験中--「HTML5」と「Flash」に対応(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/service/story/0,3800104747,20417336,00.htm
□短縮URLを含むスパムメール数が急増、4月末には過去最高を記録
メッセージラボジャパンが公表したレポートによると、この1年で短縮URLのリンクを含むスパムメールが急増していることがわかりました。短縮URLを含むスパムメールは、今年4月30日には234億通を記録しました。これら短縮URLを含むスパムメールを経由してリンク先のサイトにアクセスされるのは約74000通に1件と割合は高くはありませんが、同レポートでは最も多いサイトには6万3000件以上のアクセスがあったと伝えています。
短縮URLを含むスパムメールが増加、4月30日には234億通を記録(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100723_382675.html
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◎初出:2010年7月27日
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