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2010/05/27

Vol. 10-36 国際電気通信連合がICTに関する2015年までの達成目標を発表

□国際電気通信連合がICTに関する2015年までの達成目標を発表

国際電気通信連合(ITU)は、インドで開催中のカンファレンスで2015年まで実現すべきインターネット通信技術に関する3つの目標を発表しました。具体的な目標として、世界人口の半数がブロードバンドに接続できるようになること、インターネット通信技術を利用できる社会を築きあげること、インターネットのコンテンツとアプリケーションを開発し続けることの3つがあげられ、その達成状況の監視に必要な50の指標が提示されています。

2015年までに世界人口の半分をブロードバンドに接続、ITUが具体的目標(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100526_369546.html

□Googleが広告配信サービス「AdSense」の広告料分配率を初めて公表

アメリカGoogleは、広告配信サービス「AdSense」の広告料分配率を初めて公表しました。コンテンツ連動型広告の「AdSense for content」では広告料の68%が、キーワード連動型広告の「AdSense for search」では51%が広告掲載サイトに分配されていることがわかりました。同社によると、AdSense for contentは2003年のサービス開始以来、AdSense for searchは2005年に分配率を引き上げて以来、いずれも変更されていないとしています。

Googleが広告料の分配率を公表、AdSense for contentは68%(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100525/348436/

□Webサイトの改ざん被害は個人のブログにも波及する兆し

セキュアブレインは、無料のWebセキュリティサービス「gredでチェック」で収集したデータの集計結果を発表しました。それによると、危険と判断されたサイトの内訳は、今年の2月には企業サイト82%、個人サイト15%の割合でしたが、4月は企業サイト64%、個人サイト25%と個人サイトの比率が高くなっています。改ざんされた個人サイトの約9割がブログで、同社では攻撃者が標的を個人のブログに広げている可能性がある、と注意を促しています。

不正改ざんサイトの内訳に変化、個人ブログが標的にされる可能性も(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100526_369346.html

□Fringe81が効果の高いバナー広告を自動生成して配信するサービスを開始

Fringe81(旧社名・RSS広告社)は、統計解析を用いてデザイン要素や文言の自動最適化を行う「クリエイティブ・オプティマイゼーション」技術を使って、効果の高いバナー広告を配信するプラットフォームを発表しました。リアルタイムでクリック率などの効果を測定して、背景色やキャッチコピーなどの組み合わせで数千種類のバナー広告を自動生成するのが特徴です。すでにジャストシステムなどが試験的に採用して成果を上げています。

効果の高いバナーを自動生成し配信する広告サービス「iogous」--Fringe81が提供(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20414010,00.htm

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 ◎初出:2010年5月27日
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