Vol. 10-22 GoogleがAdWords広告の新機能「remarketing」を発表
□GoogleがAdWords広告の新機能「remarketing」を発表
アメリカGoogleは、AdWords広告の新機能として「remarketing(再マーケティング)」機能を発表しました。remarketing機能とは、利用者が過去にサイトを閲覧したことのある会社の広告をGoogleが運営するアドネットワーク上で表示するものです。過去に広告主のサイトや広告に接触した人に絞って広告を表示するため、広告をランダムで全員に表示する場合に比べて、より効果的なマーケティングが行えるとしています。
Google、「AdWords」で潜在顧客へのリーチを高めるremarketing機能(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100326/346258/
□日本レジストリサービスが「JPドメイン名レジストリレポート2009」を公開
日本レジストリサービス(JPRS)は、2009年度のドメイン名登録管理業務に関する年次報告書「JPドメイン名レジストリレポート2009」を公開しました。昨年12月、アメリカMcAfeeがJPドメイン名を世界で最も安全な国別ドメイン名であると評価したことに関連して、さらなるセキュリティ向上のため2010年にはデータ作成元の正当性やデータの完全性を確認できるようDNSの仕様を拡張した「DNSSEC」の導入を目指すことを表明しています。
「世界で最も安全」なJPドメイン名、2010年はDNSSEC導入を目指す(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100325_356733.html
□行動ターゲティング型のインターネット広告は2倍以上の効果
インターネット広告の業界団体Network Advertising Initiative(NAI)は、アメリカのGoogleやYahoo!など主要な12のアドネットワークを対象に実施した行動ターゲティング型のインターネット広告に関する調査結果を発表しました。広告をクリックした人が商品購入に至る率は、行動ターゲティング型が6.8%だったのに対して非行動ターゲティング型は2.8%となり、行動ターゲティング型が2倍以上の効果があることがわかりました。
行動ターゲット型オンライン広告は価格も効果も2倍(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20100325/346174/
□世界27ヶ国の企業の75%が2009年にサイバー攻撃の被害
シマンテックは、今年1月に日本を含む世界27ヶ国2100社の最高情報責任者(CIO)や最高情報セキュリティ責任者(CISO)などを対象に実施した電話調査の結果をまとめた報告書を発表しました。それによると、2009年中にサイバー攻撃によって被害を受けた企業は75%に達し、被害額は年間平均200万ドルにのぼることがわかりました。具体的な被害内容としては、「顧客との関係の喪失」と「ブランド評価へのダメージ」が上位を占めました。
サイバー攻撃:企業の75%が被害--年間平均200万ドルの損失(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20411015,00.htm
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◎初出:2010年3月30日
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