Vol. 10-3 中国で携帯電話からのネット利用者が急増
□中国で携帯電話からのネット利用者が急増
中国ネットワークインフォメーションセンター(CNNIC)が発表した調査結果によると、2009年末時点の中国のインターネット利用者数は約3億8400万人で、1年前の調査から約8600万人増加したことがわかりました。複数回答形式でインターネットを利用する端末を聞いたところ、携帯電話という回答が60.8%と1年前の39.5%から大幅に増加していて、携帯電話からの利用者は約2億2200万人と1年間でほぼ倍増しています。
4億人に迫る中国のインターネット利用者、携帯利用が急増~CNNIC調査(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100118_343059.html
□企業の約半数はTwitterなどのミニブログツールを職場で利用
アメリカCiscoは、20ヶ国の97組織を対象に実施した企業におけるソーシャルネットワーキングツール利用に関する調査結果を発表しました。消費者向けのソーシャルネットワーキングツールを企業で利用しているかという質問では、約75%がFacebookなどのSNSを、約50%がTwitterなどのミニブログサービスを使っていると回答しました。その一方で、これらツール利用に関するポリシーを定めている企業は約20%にとどまっています。
企業の半数が職場でTwitterを利用――Ciscoが調査結果を発表(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/14/news067.html
□世界電子政府進捗度評価ランキングで日本は40ヶ国中6位
早稲田大学電子政府・自治体研究所は、「第6回 世界電子政府進捗度評価ランキング調査2010」の結果を発表しました。それによると、日本は調査対象になった40ヶ国中第6位と、前回調査に比べて順位を一つ落としました。昨年の政権交代によって、電子政府に関する政策の不透明感が増したことが順位低下の理由になっています。第1位はシンガポールで、以下イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアの順になりました。
世界の電子政府進捗度ランキング、日本は6位に一歩後退(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100118/343387/
□昨年12月はアメリカの銀行破綻のニュースを悪用したスパムが増加
シマンテックが発表した2009年12月のスパム(迷惑メール)調査結果によると、例年この時期に増えるクリスマスカードを偽装したスパムに加え、アメリカの銀行破綻のニュースを伝えるスパムが数多く検出されました。スパムの件名を集計したところ、健康に関するスパムが前月比で倍増していることがわかりました。たとえば、Amazonのアカウントを不正に作成して送信された医薬品販売サイトに誘導するスパムも報告されています。
銀行破綻を受けたスパム急増--医薬品販売サイトで個人情報盗難の可能性も(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20406829,00.htm
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◎初出:2010年1月19日
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