Vol. 09-83 知的財産戦略本部が著作権違反コンテンツ対策の意見を公募
□知的財産戦略本部が著作権違反コンテンツ対策の意見を公募
内閣の補助機関である内閣官房に設置されている知的財産戦略本部は、インターネット上で著作権を侵害しているコンテンツへの対策として、問題点や考えられる方策など意見の公募を開始しました。具体的には、著作権に違反したコンテンツを素早く判別して削除する方法や著作権を侵害した者を特定する方法など、計6つの論点があげられています。意見は、電子メール、FAXおよび郵送で12月11日の正午まで受け付けられます。
知財戦略本部、ネット上の著作権侵害対策について意見募集(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091113_328925.html
□MicrosoftがWindows 7のデスクトップに企業広告を表示するプログラムを開始
アメリカMicrosoftは、Windows 7のデスクトップなどに企業のブランド広告を表示する先行実施プログラム「Windows Personalization Gallery」を開始しました。Windows 7から採用されたデスクトップのテーマ設定によって、Porsche、Ferrari、Coca-Colaなどのスポンサー企業が提供する壁紙やスライドショー、ツールバーをダウンロードして、デスクトップに表示できます。このプログラムは、2010年10月まで継続される予定です。
Microsoft、Windows 7のブランド広告プログラムスタート(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/16/news019.html
□CNNICが中国のSNSサイト利用状況に関する報告書を発表
中国ネットワークインフォメーションセンター(CNNIC)は、中国のSNSサイト利用状況を調査した「2009年中国網民社交網絡応用研究報告」を発表しました。それによると、2009年末時点のSNSサイト利用者を1億2400万人と予測しています。男女比は男性が約53%と、中国のインターネット利用者の男性比率とほぼ同じです。年代では20代の比率がもっとも高く、10代と20代だけでSNSサイト利用者全体の約84%を占めています。
中国のSNS、10代・20代の若者が利用者の8割超を占める~CNNIC調査(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091116_329374.html
□セキュリティ企業がコンテンツ投稿サイトにおけるFlashの危険性を指摘
アメリカのセキュリティ企業Foreground Securityは、利用者がコンテンツを自由にアップロードできる投稿サイトにおいて、悪質なFlashオブジェクトを投稿すれば不正なスクリプトが実行されてしまう脆弱性の存在を指摘しました。Flashが採用している同一生成元ポリシーによって生じる脆弱性ですが、現時点で解決策はないため、同社はコンテンツ投稿サイトの利用者にスクリプトを無効にできるプラグインの利用を奨励しています。
Flashがコンテンツ投稿サイトを危険にさらす? セキュリティ企業が指摘(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/16/news011.html
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◎初出:2009年11月17日
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