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2007/06/28

「メルマガ広告活用術」(6)

第6回・メルマガ広告の効果測定

メルマガ広告の中に、やたらと長いホームページアドレスを見かけたことはありませんか?例えば、このようなアドレスです。

(サンプル広告)
詳しくはこちら→ < http://sample.com/s/a?8a20d28e52e9cec18bf4bd24c4e43063 >

実はこのアドレス、誰がクリックしたかをトレースするためのもの。もっと具体的にいえば、このアドレスをクリックするとスポンサーのホームページにジャンプしますが、その前にいったんメールマガジン発行者のサーバを経由して、?以降の文字列を記録します。一見意味のない文字列に見えていたものは、購読者を特定するためのIDだったのです。

「誰がクリックしたか」という情報はプライバシーに属しますので、スポンサーに提供されることはありませんが、購読者の行動をデータとして収集することで、メルマガ広告の効果を測定することが可能になります。メールマガジン発行者は、これらのデータを活かして、どんな広告をどんなタイミングで挿入すればレスポンスが高くなるかというデータが蓄積されるので、より効果の高い、つまり高い広告料の取れるメルマガ広告を提案できるようになるのです。

メルマガ広告を出す場合、効果測定ができるような仕組みが整備されているかどうかも、媒体を選ぶ際のポイントとなります。少なくとも、実際の配信数に対して、クリックされた確率(クリック率)や資料請求などレスポンスがあった確率(コンバージョン率)がわかるメールマガジンがいいでしょう。同時に複数のメルマガ広告を出す際は、どのメールマガジンをクリックしてくれた人かを区別できる仕組みも必要です。

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 ◎初出:2003年3月24日
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