Vol. 10-17 世界26ヶ国の8割の人がネット接続は基本的な権利と認識
□世界26ヶ国の8割の人がネット接続は基本的な権利と認識
イギリスBBC World Serviceは、世界26ヶ国の人々を対象に実施したアンケート調査の結果を発表しました。インターネット接続がすべての人にとって基本的な権利であると認識している人は、インターネット利用者で87%、非インターネット利用者でも71%に達していることがわかりました。全体平均79%に対して、日本は72%となっています。もっとも高かったのは韓国の96%で、中国も87%と平均よりも高い数字になりました。
ネットアクセスは「基本的な権利」、26カ国の8割の人が同意(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100309_353567.html
□Googleがテレビでオンライン動画を検索できるサービスを計画中
アメリカGoogleは、アメリカで第2位の衛星放送会社Dish Networkと提携して、「Android」を搭載したセットトップボックスを使ってオンライン動画をテレビで検索できる新しいサービスのテストを進めていることがThe Wall Street Journalの報道で明らかになりました。Dish Network利用者は、キーボードからキーワードを入力してオンライン動画などを検索できます。テレビ視聴者にキーワード連動広告を表示する手段として注目されます。
グーグル、テレビ向けの検索サービスをテスト中--WSJ報道(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20410120,00.htm
□Internet Explorerの古いバージョンを標的とした新たな攻撃を確認
アメリカMicrosoftは、Internet Explorerの古いバージョンに存在する未修正の脆弱性を狙った新たな攻撃を確認したと発表しました。特定のOSのバージョンで、IE 6とIE 7を使用している場合に影響を受ける可能性があります。脆弱性は特別な状況でコードがリモート実行されるものですが、安全上の理由で攻撃の詳細な内容は公開されていません。ブラウザの最新バージョンであるIE 8では、この脆弱性は存在しないと明言されています。
IEの新たなゼロデイ脆弱性に対する攻撃が進行中(ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20100310/345627/
□ガイドラインの要件を満たした商用P2Pサービスに「準拠マーク」を制定
ネットワーク高度利用推進協議会は、P2Pの技術を使った商用サービスが満たすべき要件を定義したガイドラインを改訂しました。また、ガイドラインの要件を満たしていると認定されたサービスに対して「準拠マーク」を制定し、準拠マークの使用申し込みの受付を開始しました。ガイドラインでは、利用者が直接コンテンツを発信する機能が存在しないなど、利用者の個人情報が流出する危険性がないことが要件として定められています。
安心・安全な商用P2Pサービス、「準拠マーク」制定(INTERNET Watch)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100310_353758.html
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◎初出:2010年3月11日
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